①傷跡が一生残り不自然な二重に なる。中央だけまつ毛が拳上し 三角目に。 |
②修正が困難で、元の瞼には戻り 難く、切開を続けるとさらに悪 化する。 |
③ダウンタイム(腫れや内出血、 炎症)が比較的長く続く。 |
④瞼の開閉が重くなる、兎眼にな る、却って眼瞼下垂が重症化す る。 |
⑤瘢痕が固くなる、引攣れる、上 方三白眼になる等の合併症や、 後遺症のリスクが非常に高い。 |
⑥良好な結果でない時喩え保険診 療適応内の手術を受けたとして も、却って自己負担が増大する ケースもある。 |
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ここでいう不適応例とは、挙筋本体 または神経原性の完全麻痺症例等を 指しますが、 瞬目(まばたき)が多少 でも可能なら本術式の適応がござい ますので、専門外来にお越し下さい。 |