修正治療実績10年以上、他院や従来にない新たな術式による実績を数多く開発しているDr.九野の確かな技術と職人としての自負と徹底したこだわり
カウンセリングから手術、アフターケアまで一貫して担当する九野院長は、他院修正・再建のみならず、美容医療全ての分野での数多くの治療実績を持つベテランの美容外科専門医であり、美容のスペシャリストです。
貴方のお悩みに対して全力で最後まで責任をもって担当します。
納得いくまでカウンセリング
患者さんが抱えるトラブル・お悩みは千差万別で非常に深刻です。
当院では、現在の状態やご要望・お悩みやご予算等を充分にお聞きした上で貴方に最適な手法やデザインを充分な時間を掛けご相談の上、方針を決めていきます。
安心のアフターケア
自己組織はしっかり定着するまでに3ヶ月程度かかります。当院では経過観察のため、定期的に診察させて頂きます。
- 拙劣技術・無デザインの脂肪吸引
- 過度のメソセラピー注射
- バッカルファット除去
- 骨削り手術
骨削り手術やバッカルファット除去、過度のメソセラピーや他院の稚拙な脂肪吸引手術を受けて顔面や輪郭に左右差、タルミ、凹凸や不自然さ等の症状に苛まれた方々には、下記の方法単独か複数の組合せ法により過去全例良好な治療成績をあげております。
それぞれの術式には適応とオーダーメイド性があり、メールや写真添付ではなく、直接の御来院と診察を要します。
症例は無料専門外来にて勿論御供覧頂けます。
- ① 精密デザインVASER脂肪吸引術
- ② 脂肪注入・脂肪幹細胞を用いた再生医療
- ③ 被膜カプセル穿破吸引術
- ④ 瘢痕拘縮に対する剥離と再癒着予防注射
- ⑤ 非ステロイド系線維化溶解専用注射
- ⑥ 肉芽溶解注射・脂肪注入後の脂肪溶解注射
- ⑦ 皮膚および皮下組織再生注射
- FGF・セルジバイブ等の不純物注入
他院で脂肪注入、不溶性ヒアルロン酸やエンドプロテーゼ、アクアミド等のFiller、フィブリン(セルジバイブ)や一定濃度以上のFGFをPRPとブレンド注入され、非吸収性のしこりを生じた方、ブヨブヨとした不自然な質感になってしまった方、非溶解性の充填剤を注入された方々には有効な新しい治療法がございます。
- ① 職人技術によるピンポイント穿刺排出術
- ② 異物摘出・掻爬・搾り出し術
- ③ 最もアレルギーが少ないヒアルロニダーゼ
- ④ 被膜カプセル穿破吸引術
- ⑤ 非ステロイド系線維組織溶解専用注射
- ⑥ 肉芽溶解注射・脂肪注入後の脂肪溶解注射
- 全顔面レーザー治療
- 不適応リフト糸手術
- フェイスリフト(FL)
- 術後インディバ
鼻表面につけられた目立つ瘢痕を完全に消去する方法は古今東西ございませんが、傷跡を限りなく目立たせなくさせる方法は当院にございます。
下記右記の方法単独か複数の組合せにより過去全例良好な治療成績をあげております。
当院オフィシャルHPで、新症例は無料専門外来にて御供覧頂けます。
- ① 瘢痕下欠損真皮・組織Sure Derm挿入術
- ② 線状瘢痕へのGolden Filament挿入術
- ③ 瘢痕拘縮に対する剥離と再癒着予防注射
- ④ 非ステロイド系線維化溶解専用注射
- ⑤ ネオ・ダーマローラー
- ⑥ 皮膚および皮下組織再生注射
- ⑦ 色素沈着分解注射・肉芽溶解注射
Kunoクリニックの小顔整形修正術~従来法との違い~
1.人工物を用いない顔面形成術
シリコン等の人工物を用いず、自己組織や適応がある場合に限り、ヒト由来の生体適合素材を用いることで、自然で美しい顔面や輪郭、パーツを永続的に形成します。
2.極力メスを用いない顔面形成術
お顔の表面部位に傷跡が目立つ手術は不採用。
どうしても切開が必要な場合だけを除き、将来手術痕による新たなお悩みが発生する要因を極力排除します。
3.他院様の修正技術との違い
例えば治療メニューにもある「職人技術によるピンポイント穿刺排出術」とは、皮下の多発的で不溶性のゴマ粒の様なしこりや腫瘤に対してさえ、恰もエコーや透視能力があるかの様な精密で正確な穿刺技術を要します。
デザインと術者の左指先の感度、右手の適切な陰圧と針先コントロールが全て上手く連動しなければ、治療できません。注入された異物は基本的に原因除去しなければ根治が困難なのです。
10年以上に跨り患者様の切なるご要望にお応えする中で培われた技術は、無責任に注入してきた医師には到底獲得できない技術なのでしょう。現に当院来院者様が増加の一途を辿っています。
4.オーダーメイドで貴方だけの美しさ
貴方だけのオーダーメイドプランを九野総院長が直接カウンセリングでじっくりと時間をかけ貴方とご相談の上、一緒に見つけ出します。
そのため一日の御予約数が、どうしても限られてしまいますが、他院の一部で見られるカウンセラーと施術者の不一致は、当院では御来院から施術、アフターケアまで一切ございません。
小顔形成のNG手術をご存じですか?
術後、多くの方が後遺症に悩まれています。
症状・後遺症が出てからでは、修正手術の費用や時間が却って多くかかってしまう場合がございます。
どんなに医師に薦められたとしても極力避けることをお勧め致します。全て日本の有名美容整形外科医院や形成を専門の医師による術後症例です。
実際のお悩み・トラブル事例
骨削り手術
他院様で下顎骨削り手術を受け、著明な左右差が認められた症例です。
大半の骨削りは傷口を口腔内につけてブラインドや勘だけで骨ノミで削られるため、想定外のタルミや左右差、顔面神経麻痺が生じることもあり、完全に元の状態には戻せません。
当院にて脂肪注入で左右差改善しました。
フェイスリフト(FL)
FLの重篤な合併症は、目立つ瘢痕、耳朶の変形、頭髪の禿、顔面神経麻痺口唇が閉じない不自然な表情等どれも不可逆的なものばかりです。
ハイリスクの割に10年前後で元に戻ることが多く、再FLをすれば更に合併症や後遺障害が増大します。
バッカルファット除去
バッカルファットを除去した後に、咬筋下にしこりを生じて輪郭に著明な左右差が出現した症例です。
この手術では上手くいっても頬がげっそりコケることも多く、必ずしも均等に小顔になるわけではありません。
当院で顔面の脂肪吸引と左咬筋下層のしこり穿刺・溶解を幾度か施し、現在では根治しています。
術後インディバ
脂肪吸引術後に独断で他院様にてインディバを施された症例です。
術後のインディバはある程度の線維化緩和効果があるとは言え、程度や回数によっては硬結や引連れ等の治癒が却って長引くこともありますので、術後のインディバは決して行わないで下さい。
全顔面レーザー治療
レーザー照射は本来、脱毛や黒子焼灼等の目的で開発された経緯がありますが、細胞に対して不可逆的に損傷・死滅させる作用があり、その程度は紫外線を遙かに凌駕しています。繰り返すにつれ真皮が薄くなり肌老化を早めてしまいます。
不適応リフト糸手術
他院様でリフト糸による過度の引攣れ・陥没を生じた症例です。
リフト糸は適切な適応に加えてDr.のデザインと高度挿入技術を要します。この症例は当院にて、針剥離と繊維溶解注射で根治できています。
過度のメソセラピー注射
他院様で顔面脂肪吸引を過剰にされた上に幾度もメソセラピー注射を受け、不自然に脂肪が減りすぎて、当院にて注入で治療した10代の方です。年配者なら、もっとタルミやシワも目立っていたことでしょう。
拙劣技術・無デザインの脂肪吸引
前医で顔面脂肪吸引をデザインされず吸引された結果、不自然な凹凸と年齢不相応のタルミを生じてしまった症例です。
他院吸引術後の修正は、線維化と取り残し脂肪を見極めつつタルミや左右差を均等に改善させる特殊な技術を要します。
FGF・セルジバイブ・不純物注入
フィブリン(セルジバイブ)やアクアミド、一定濃度以上のFGFをPRPにブレンド注入され治療抵抗性のしこりや持続膨張等の新たな合併症が増加しています。当院では穿刺や溶解技法を駆使して根治しています。
Kunoクリニックオリジナル 脂肪注入・生体内再生医療とは?
治療のポイント
手術後にPRP(自己血中の成長因子)と、プレミアム(細胞の栄養成分)を定期的に注入すると、その人自身の体内で生着した細胞を大切に育てることもできます。
自己組織を用いた隆鼻や鼻の形成は、吸引した組織から殆どの脂肪幹細胞・自己コラーゲン・繊維芽細胞を濃縮分離して、注入脂肪に還元します。自己組織による生着率が最大限に引上がり、プレミアムやPRPを加えるため、さらに増殖・成長・分化を促します。
ダメージを受けた細胞も、一部甦らせ活性化させることができるため、非常に効率も良く、手術後もある程度成長させることが可能です。
尚、この手術を選択される多くの方は、お顔全体の一部としてご希望されるため、若返り術の場合シワ・溝・陥凹部、小顔効果増大の場合眉・唇・顎に追加注入をされる方が、一部位当たりのコストパフォーマンスが向上します。
更に手術の効果を上げる 当院の特徴
最新の脂肪吸引機器を使用しています
当院が日本で初めて導入した最新型のVASER脂肪吸引機器を使用し、脂肪を吸引します。身体へのダメージが少なく、確実に脂肪を吸引するため、採取した大切な細胞のダメージを最小限に抑え、生着率をアップさせることができます。
細胞が新鮮な内に体内へと戻す分散注入をします
御本人様の体から採取した細胞の鮮度が落ちないよう、手術室に併設された細胞分離室で迅速に注入をするための脂肪と栄養分を用意し、細胞が新鮮な内に体内へと戻す分散注入をするので、さらに生着率が上がります。
徹底したオーダーメイドの分散注入を行います
しこり(良性腫瘤)の発生を防ぎ、細胞の生着率をアップさせるため、徹底したオーダーメイドの分散注入を行っております。
九野総院長による貴方専用のオーダーメイドデザイン注入を施術しています
多くの生体内再生医療の経験を持つ九野総院長が、鼻や鼻筋が美しく仕上がるよう、貴方専用のオーダーメイドデザイン注入を施術しております。
プレミアム・PRPを注入でさらに正着が良くなります
手術後は、月に1度プレミアム・PRPを注入されると、さらに生着が良くなります。モニターをご希望される方は、モニターポイントを使用して注入させて頂くことができますので、お財布にも優しいシステムです。
充実したアフターケアを行います
手術後のアフターケアも充実しており、万全のケアを行います。
手術後の皮膚のタルミを防ぎます
他院での脂肪吸引術後の引きつれ・タルミなどで悩まれている方は多数おられますが、当院では手術後の皮膚のタルミを防ぎ、脂肪吸引部位を美しく仕上げるドクターの技術と最新の設備がございます。
他の医院での脂肪吸引術後の修正などにも対応しています
現在では、他院で受けられた脂肪吸引術後の修正・骨の浮き出た胸元や細すぎる手足・身体の若返りなどにも、この再生医療技術を応用しており、多くの方からお喜びの声を頂いております。
当院の生体内再生医療による形成手術とは
吸引した脂肪を排液層と脂肪細胞・濃縮幹細胞・繊維芽細胞とに分けて、あらゆる細胞がバランス良く混合された自己組織を、オーダーメイドデザイン部位の深い層へ注入します。
条件が揃うと注入した各種細胞は(生体内)で生着し、成長します。当院の生体内再生医療技術は、最も生着率の高い自己組織による組織増大術です。
また、術後には多種類の成長因子と細胞栄養成分をたっぷりと定期的に注射して、うまく生着した細胞を大切に育てることもできます。
脂肪幹細胞は、いわば寿命が無い0歳細胞で、生着すれば恐らく個体が死ぬまで予備細胞として宿り続けます。
安全な方法のみを用いてうまく細胞の増殖・分化・成長を生体内で促すことができれば、プロテーゼ等を挿入や切開を伴う手術をすることなく、隆鼻や鼻の整形が可能です。
また異物を挿入するよりも術後は自然な仕上がりとなり、レントゲン撮影やブラックライトにも写りません。
従来の脂肪注入と生体内再生医療の違い
細胞が生着するために必要な3大要素は、生きた細胞・細胞の足場(フィブリンや繊維組織など)・成長因子です。従来の脂肪注入のみの方法では、新鮮な脂肪細胞を注入しても細胞の足場や成長因子が不足していたためか生着率が20%~30%と低いものでした。近年4番目の要素として「細胞の栄養」も不可欠であるとも言われています。
最近の注入術では脂肪細胞のみならず線維芽細胞を加えることによって、脂肪組織由来幹細胞が体内で脂肪細胞や血管内皮細胞に増殖・分化します。
移植脂肪細胞にとって増殖するための足場と栄養路が備わるため、従来法に比べ生着率は飛躍的に上昇したのです。
従来法で脂肪注入の生着率がよくなかった理由 それは細胞のダメージや死滅です!
- 細胞まで保護するVASER以外の吸引機器
- 吸引後時間放置し脂肪がダメージ
- 吸引脂肪を選別せず遠心分離し脂肪が死滅
- 生着条件(GFや細胞栄養)の欠如
- 注入条件(分離分散注入技術)の稚拙
- 術後条件(生着維持療法等)が皆無
- 個体条件(生活習慣等のフォロー)の不徹底
- ●脂肪注入の生着率:20~30%(個人差・部位差あり)
- ●再生医療の生着率:平均50%以上(最大100%超え)
異物抜去と同時手術は可能か?
異物プロテーゼ等を抜去後同時注入は、生着率がさらに低くなる可能性があります。当院では異物プロテーゼの抜去後、ギブス固定をして一定期間を置いて脂肪を注入し、より生着率を上昇させることで前額や鼻、アゴの整形を可能としました。