Type3 脂肪タイプの方は
ドクターからのアドバイス
脂肪による二重アゴや顔全体のつまめる脂肪の厚みを改善すると輪郭は引き締まり、小顔効果が現れます。
軽度の脂肪吸引小顔施術から、若返り効果も同時に望める施術法・リバウンドが殆ど無い施術法などを、ご本人様のご希望をじっくり伺い、お顔の特徴に合わせてオーダーメイドで施術致します。
さらに小顔美人を目指すなら
美容外科Kunoクリニック(東京・大阪)の小顔専門サイトです。小顔形成・小顔整形・小顔施術には業界最多のMENU数がありますが、リスクの高い骨削り手術は行っておりません。
お顔のタイプ別分類やご希望に合わせた施術法選び、または組合せもオーダーメイドで行っております。
当院には全国・全世界の美容外科の最高技術が集結しています。
九野総院長紹介
脂肪吸引の成否のカギは、専門機器ではなくDr.の技術です!
他のVASER認定医による手術でも VASER以降に開発された他の新型機器による手術でも、当院で修正再手術を受ける方々が後を絶ちません。
却って醜い結果や高額な治療費になることもありますので、初回の担当医選択は最も重要です。
※VASER Lipoよりも外科的技術と芸術的センスを要する認定医資格、VASER Hi Def licenseを日本で初めて取得したのは、九野医師を含め僅か5名(現3名)。
その翌月より顔面専用カニューレを独自開発し、どのVASER指導医にも先駆けて日本の伝統的職人技術と融合し2009年2月より顔面脂肪吸引をスタートさせた。
更に、VASER 4D Sculpt認定と併せて2種類のTOP licenseを取得した医師はアジアでも九野医師のみ。
以来多数の手術を担当し、開院以来他院にて失敗された方への修正吸引術や、難易度が高く他院に断られた症例も数多く手掛けている。
脂肪吸引手術をご検討の方、手術後の結果にお悩みの方へ
VASER脂肪吸引術では、担当医師のデザインと技術力が最も重要です。
熟練した技術や知識・経験値を持つ医師を選択することが、リスクや費用を最小限に、且つ貴方ご自身の理想の結果を出す唯一の方法です。
当院では症例や部位毎にVent-X波の適切な調整を行う等は勿論、世界最先端の術式や医療知識を取り入れつつ更に独自に技術を進化させて参りました。
貴方のかけがえのないお顔を、カウンセリングから手術、アフターケアまで九野医師自らが責任を持って一貫して最後まで担当致します。
当院がVASERを採用している理由
貴方様の御希望をオーダーメイドで最大限叶えるには機器ではなく実は『医師の熟練した技術』が最も重要です。
VASERは高性能デバイスであるが故に、施術者の操作感覚と一体となった精密な手技が不可欠な機器でもあります。熟練医師が駆使して初めて吸引後の理想的な仕上りを実現し、術後の合併症が大幅に軽減するのです。
他院での手術結果にお悩みの方へ
他院様で吸引術後に凹凸 や皮膚の引きつれ・シワ・たるみ・左右差等の後遺症にお悩みの方や修正をご希望される方が当院に多数来院されます。
どこよりも早くVASERを取り入れ、2種類のTOPライセンスを保有する当院は、他院様で不可能と言われた症例や他のVASER認定医による失敗例を多数治療しています。お気軽にご相談下さい。
当院だけの特徴
- ① ご本人様の体格や部位に最適のオーダーメイドデザイン吸引
- ② 日本で唯一!VASER HI-Def初代認定医にして4D Sculpt認定医
- ③ 当院特注顔面専用極細カニューレを2009年2月より世界初導入
- ④ 他のVASER認定医の失敗・取り残し・合併症を数多く修正治療
- ⑤ 世界TOP surgeonもまだ未開発のオリジナルメニューが多数!
- ⑥ 徹底した合併症予防法と術後アフターケア法を複数独自開発
特注顔面用極細カニューレを導入
顔面の脂肪吸引には精密なデザイン吸引を可能にする極細特殊吸引管を世界に先駆けて2009年2月より導入
※カニューレは2.0mm以下の物を使用すると吸引した脂肪が吸引管の中で詰まってしまうため事実上は2.0mmのカニューレが最極細ということになります。
エレクトロポレーション
エレクトロポレーションとは
メソアクティスは全く痛みを伴わず、最大陰加電圧やパルス時間幅が自動的に調整されている安全な薬液導入器です。電圧波形は顔・体・傷跡等の施術部位やシワ・シミ・美白・スリム化等の施術メニューによって異なり、応用範囲が広い最高の薬液導入器といえます。
エレクトロポレーション(電気穿孔)法は、1972年E.Neumannらが電気的に刺激すると小胞膜を通して分子を輸送できると報告して以来研究が活発化し、J.C.Weaverらの基礎的機構の追及に伴って遺伝子交配等への活用に関する研究が進められてきました。
美容用電気穿孔器はイタリアのMicrolab社等を中心に開発されアクシダーム、メソダームからメソアクティス等に改良されてきました。近年、医療や美容の有効成分を無痛迅速に経皮導入する手法として注目を浴びています。
※ エレクトロポレーション施術は梅田院限定です。
加薬する薬液の効果
美白作用 | 肝斑・シミ・ソバカス・クスミ・色素沈着などの改善 |
疾患治療 | 乾燥肌・肌荒れ・(アトピー性)皮膚炎などの改善 |
抗老化作用 | 小ジワ・タルミ・ほうれい線・インディアン/マリオネットライン/ブルドッグ様顔貌などの改善 |
当院では海外一流メーカーに製造依頼しているオリジナルメソリフト薬液があります。
特にお肌全体の質感改善、若返りに効果があり、更に美白効果や肝斑・シワ・タルミ・傷跡の改善など20分程度の施術で直後からも効果が現れます。
ほとんどの美肌有効成分のある一定の分子量の医薬品の導入が可能なため、薬剤の適正な組合わせによりメタボリックシンドロームや加齢臭改善への応用も期待できます。
オプションでグルタチオン、CoQ-10、ビタミン16種などの肌質改善・長期効果持続の薬剤を導入することができます。当院では世界中から最先端のお肌への有効成分を仕入れていますので、詳しくはお問い合わせください。
効果の作用期間
効果作用期間は、イオン導入等と同じく永久的な効果があるものではありません。個人差はありますが、1回の施術での効果は数週間~数ヶ月程度と言われています。お肌の状態を見ながら、継続して施術されると効果的です。
ダウンタイム
痛み・出血・腫れの心配がなく、お肌に優しい施術方法ですので、ダウンタイムはありません。
イオン導入との違い
電気を使うという点ではエレクトロポレーションと同じですが、イオン導入ではイオン化する小さな物質(ビタミンC誘導体など)を電気の力(反発する力や引き合う力)を利用して肌の内部に浸透させます。
そのため、イオン化しない物質や高分子の物質は導入できないという欠点がありました。
エレクトロポレーションでは電気パルスによって穿孔を開けるため、ヒアルロン酸やコラーゲン、トラネキサム酸、ビタミンA・C・E、CoQ10などのサプリメントなどのイオン化しない物質も肌の奥深くにしっかりと浸透させることができます。
光治療(ポラリス・フォトフェイシャル)との違い
光治療は皮膚内部で熱を発生させ、組織に一度ダメージを与えることで肌再生を促す治療です。
ポラリスについて
ポラリスはラジオ波とレーザー光を組み合わせたもので、皮膚内部の繊維芽細胞に熱刺激を与えます。
それによって起こる肌の再生力を利用してコラーゲン再生を促し、肌全体を引き締めタルミ・シワを改善させます。
施術時に弾かれたような軽い痛みがあります。また効果の持続期間が短いので3~4週間おきに5、6回程度の施術が効果的です。
フォトフェイシャルについて
IPLというカメラのフラッシュのような特殊な光を肌に当て、色素(メラニン)を熱反応させることでコラーゲン再生を促し、シミやそばかすなどを改善します。
色素沈着などの色に関係するトラブルに効果が高く、痛みやダウンタイムもほとんどありませんが、一度の照射では充分な結果が得られないことも多く、数週間あけて5~10回施術するのが理想的と言われています。
エレクトロポレーションは電気パルスで薬液を浸透させていくので皮膚へダメージを与えることがほとんどなく、
安全な治療法です。
イオン導入・超音波導入・エレクトロポレーションの比較表
イオン導入 | 超音波導入 | エレクトロポレーション | |
---|---|---|---|
ターゲット | 皮膚(~真皮まで) | 皮膚(~真皮まで) | 皮膚 脂肪層(セルライトも) 筋層 |
導入できるもの | ・イオン化した成分 ・分子量の小さい物質 |
・イオン化できない成分 ・分子量の大きい物質 ・脂溶性物質 |
・イオン化できない成分 ・分子量の大きい物質 ・脂溶性物質 |
導入できる成分 | ・ビタミンC ・ビタミンE ・アミノ酸 ・プラセンタ ・トラネキサム酸 |
・ビタミンC ・ビタミンE ・ビタミンA ・ビタミンB2、B5 ・ビタミンK ・βカロチン ・アミノ酸 ・プラセンタ |
・ビタミンC ・ビタミンE ・ビタミンB2、B5 ・ビタミンK ・βカロチン ・ヒアルロン酸 ・コラーゲン ・エラスチン ・アミノ酸 ・プラセンタ ・セラミド ・プラチナナノコロイド ・アルジルリン ・イソフラボン ・アルブチン ・コエンザイムQ10 ・L-アルギニン酸 ・CRP ・フォス ファチジルコリン ・L-カルチニン ・甘草エキス ・アゼライン酸 ・IGF-1 ・EGF ・FGF(α、β、1、7) ・EDTA-4NA ・スイートアーモンドオイル ・ミノキシジル ・ステロイド剤 ・HGH |
導入できないもの | ・非電解質成分 ・イオン化できない成分 ・分子量の大きい物質 |
皮膚(~真皮まで) | 皮膚 脂肪層(セルライトも) 筋層 |
ヒアルロン酸の導入結果(1046cm-1)
電気穿孔器以外の超音波穿孔器とイオン導入器ではほとんど導入されませんでした。
電気穿孔器の中では、4%>2%>1%の順に導入濃度が多かった。
高分子であるヒアルロン酸は、皮膚を穿孔するタイプの電気穿孔法でないと導入されないと考えられています。
ヒアルロン酸のATR赤外吸収スペクトル
導入物質のスペクトルが導入液のスペクトルと一致することから、高分子であるヒアルロン酸が、正極プローブでは導入されず、負極によって確かに導入されたことがわかりました。
M糖のCO伸縮の1046cm-1を基準にして導入濃度を求めました。
ヒアルロン酸とコラーゲン混合水溶液(医師用)のスペクトル
医師向けのヒアルロン酸・コラーゲンの混合水溶液を電気穿孔法で導入しました。同じ高分子でも、コラーゲンの方がヒアルロン酸よりも皮膚に浸透しやすいことが示されました。
メソアクティスは全く痛みを伴わず、最大陰加電圧やパルス時間幅が自動的に調整されていて安全です。電圧波形が顔、体、傷跡等の施術部位や、しわ、シミ、美白、スリム化等の施術メニューによって異なり、応用範囲が広く最高の導入器といえます。
明星大学理工学部化学科 教授・理学博士 上田 豊甫先生
「経皮的エレクトロポレーション(Dermo-Electroporation)法による物質送達効率の検討」
第107回目日本皮膚科学会総会 ランチョンセミナー20 2008.4.20 より抜粋
皮膚のレンガ壁モデル
ケラチン基質の角層細胞からなるレンガが、多層ラメラ脂質二重層膜の細胞間脂質からなるモルタルで張り合わされて、バリアとなります。
「Electroporation of Cells and Tissues」 James C.Weaver
IEEE TRANSACTIONS ON PLASMA SCIENCE, VOL.28,NO.1,FEBRUARY 2000 より抜粋
メソセラピー
1952年にフランスのミッシェル・ピストール博士によって開発・提唱された治療概念で本来はMesoderm層(中胚葉由来の皮下結合組織や脂肪組織など)に薬液を注射投与する治療法でした。
約10年ほど前から美容医療分野でも脂肪を溶解する目的で多剤薬品を混合注射する方法が試行される様になり「メソセラピー」=「脂肪やセルライトの溶解目的の注射療法」であるかのように認知されてきた背景があります。
しかしながら、現在では皮膚の若返り、シワ・タルミの改善、ニキビ治療、妊娠線や傷跡の治療、脱毛症治療などにも用いられ「メソセラピー」で「リフト」することを「メソリフト」という造語が生まれ発展するほどになってきました。
要するに、メソセラピーとは皮下に薬液を注入する治療法の総称です。最近では、より多機能で効果的な最新メソセラピー薬剤(メソライン・セルフォーム・デルマヒールなど)が主流になってきました。
メソセラピーの主な効果
部分痩せ | 小顔・脂肪吸引後の修正 |
お肌の若返り | 美白・美肌・疾患治療・抗加齢 |
プチ整形の修正 | 術後の出血や腫れの予防・治療 |
毛髪の若返り | 育毛・養毛・発毛 |
当院の特徴
特徴:1 世界最先端の薬剤
当院では世界中から取り揃えた豊富な薬剤の中から、お客様の目的・ご希望にあわせてお選び頂けます。
特徴:2 低料金
当院では安全で信頼のある薬剤を、単位単価で最も低料金でご提案しております。
特徴:3 多彩な投与法と組み合わせ
当院では世界中から取り揃えた豊富な薬剤の中から、お客様の目的・ご希望にあわせてお選び頂けます。
特徴:4 オーダーメイドデザイン注入
当院では10種類の投与方法の中から、ご本人様にあった方法をお選び頂けます。
薬剤の種類と効能・施術料金
小顔形成目的のメソセラピー療法・複合療法とは
当院ではご本人様のご希望をじっくり伺い、ご本人様のお顔やお身体に合ったオーダーメイドデザイン注入を致します。
1:皮下脂肪層への直接注射
部分痩せしたい所に間隔に直接注射します。
2:眼窩脂肪層への直接注射療法
腫れぼったい瞼を改善します。
3:エレクトロポレーション併用療法
忌まわしい痛み・出血・赤み・痒み・腫れが全くない導入方法です。(※ エレクトロポレーション施術は梅田院限定です。)
4:同種多剤併用セパレート注射法
フォスファチジルコリン+セルソルブなど
5:異種多剤併用セパレート注射法
プラセンタやCoQ10などとの併用療法
メソリフトとの相乗効果でお肌の若返り効果があります。
6:ダーマローラー浸透法
顔面の引締めや皮膚再生と顔部分痩せを同時に治療します。
7:カーボメッド併用療法
炭酸ガス治療と同時に注入します。(現在施術しておりません)
8:脂肪腫治療・術後繊維組織溶解
脂肪注入豊胸術後のしこり治療法の一法です。脂肪吸引等の術後瘢痕拘縮解除法の一法です。
9:aリポ酸・高濃度ビタミン点滴
健康・元気と痩身を両立
10:成長ホルモン放出ホルモン併用療法
成長ホルモンとの相乗効果でより全身の痩身効果がアップします。
注入の頻度
- 1回の注入量は4A(=20cc)まで
- 1クール:4回~6回
- 1クールの治療間隔は約2週間(ヒアルロニダーゼ・メソリフトや毛髪再生は、例外です)
効果の作用期間
選択する薬剤にもよりますが、一般的に脂肪・セルライト溶解&燃焼注射やヒアルロニダーゼの血腫溶解・ヒアルロン酸分解効果は半永久効果があると言われています。
お肌や髪の栄養系のお注射は、効果持続は数ヶ月〜せいぜい1年程度でしょう。自己コラーゲンの半減期は数~6ヶ月です。尚、効果の程度や作用期間には個人差がございます。
脂肪・セルライト溶解&燃焼注射・お肌や髪の栄養系のお注射は数週間後に、ヒアルロニダーゼは注入直後よりそれぞれ効果の発現がございます。
ダウンタイム
脂肪・セルライト溶解&燃焼注射は、注射による腫れや発赤、熱感や痛みがあります。場合によっては腫れや発赤が4~5日間続くこともありますが、その反応が大きいほど効果が大きいとも言われています。
ヒアルロニダーゼおよびお肌や髪の栄養系のお注射は内出血以外の反応による腫れはほとんどございません。いずれも3時間後にはお化粧が可能です。
副作用
いずれもごく稀にアレルギー症状が出ることがございます。
万一、注入後に蕁麻疹や呼吸がしづらい等の異変や症状がございましたら御遠慮なくすぐに申し出て下さい。アフターケア(無料)でアレルギー治療をさせて頂きます。
よくある失敗と対策
どの種類の薬液をどれだけの量、どの部位に注入されるかの情報をできるだけ正確に共有して下さい。効果の有無や副作用の履歴をお伺いする上でも重要な情報です。
更に、お顔などピンポイントで部分痩せをご希望される場合には、ピンポイントでのデザイン注射が必要です。
多剤併用療法を初回からされて、万一アレルギーが生じた場合にどの成分でアレルギーが起こったのかが不明になることが十分考えられますので、初回は効果の確認をする意味でも、できるだけ1種類から始めるのがよいでしょう。